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第3報. 3町比較、15-64歳と0-14歳年齢層に顕著な差

最終更新: 2018年12月11日



将来人口推計で年齢層別の動きをみると、美瑛町の15-64歳年齢層および0-14歳年齢層の減少が他の町と比べ顕著なことがわかった。2010-2040年では、15-64歳年齢層が50%減少、0-14歳年齢層では60%減少である。今後の課題は、これら年齢層の動きをさらに細かく分析することである。

◆上のグラフは、公表された情報をもとに美瑛町の人口の動きを年齢層別にあらわしたものである。2010年までは実績、2040年は推計である。

  • 15-64歳年齢層は、2000-2010年に大きく減らした傾向があるため、2010-2040年では50%減となる。

  • 0-14歳年齢層は、15-64歳年齢層の動きに連動して、2010-2040年では60%減となる。

◆下のグラフは、おなじく東神楽町と東川町の人口の動きを年齢層別にあらわしたものである。

  • 15-64歳年齢層は、2000-2010年に美瑛町ほど減っていないので、2010-2040年では美瑛町ほど減らない。

  • 0-14歳年齢層は、15-64歳年齢層の動きに連動して、2010-2040年では美瑛町ほど減らない。

◆3町比較は、人口変動の諸要因(歴史・立地・政策)の知見を得る意味合いがある。それらを参考にする、あるいは反面教師とすることで、美瑛町単独で考えるよりわかりやすい論理が展開できると考えている。



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参考資料

1)「日本の地域別将来人口推計」 国立社会保障・人口問題研究所 2010年国勢調査による →資料へ

2)「日本の地域別将来人口推計」 国立社会保障・人口問題研究所 2005年国勢調査による →資料へ

3)「日本の地域別将来人口推計」 国立社会保障・人口問題研究所 2000年国勢調査による →資料へ

#人口減少

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