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執筆者の写真NorthQuest |びえい未来ネット

(No.54) Video-05 何のため、過大な建設事業


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あらすじ

人口減少の未来は財政の持続性が課題。美瑛町の過大な建設事業がまちの財政を痛め、過大な借金となって将来世代を苦しめそうです。まちのお金の使い方を変えなければいけません。


 

データの説明-1

下図は道内144町村の普通建設事業費(H28,2016)のヒストグラムからわかること

  • 最多の51町村が事業費5~10億円に分布している

  • 美瑛町は35.1億円で144町村の5番目に多い

H28(2016) 道内144町村の普通建設事業費(億円)のヒストグラム

 

データの説明-2

下図は美瑛町の普通建設事業費(H28,2016)を道内の34市(札幌をのぞく)と比較したもの。ここでわかること。

  • 美瑛町の35.1億円は34市とくらべ14番目にはいる多さ。

  • 美瑛町の金額に近いまちとして、小樽市・室蘭市・帯広市・網走市・稚内市・紋別市・士別市・名寄市・千歳市・北広島市・石狩市がある。



 

データの出所

政府統計ポータルサイト(e-SAT)の「 地方財政状況調査 市町村分 調査表  」「表番号 14」「 性質別経費の状況 」において、「12.投資的経費内訳_(1)普通建設事業費」 を市町村別に参照した。

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